洗脳の恐怖
洗脳とは何か?
簡単に言うと、外部の圧力で本人の想いとは関係なく思想を変える事。
今、まさに大阪においてさながら実験場の如く繰り広げられている。
マスメディアや評論家達、果ては芸人まで担ぎ出されてネガティブキャンペーンを展開する。
忖度している党の幹部をや創立者をバンバン読んで好きなだけ喋らせる。そこには反論の余地はない。
時にダブル選の中でも両候補が揃っても切り取り画像でデマツイートを大拡散させた。
後日、謝罪とツイート削除されたが、削除された数日で多くの人達によった拡散されたのだ。
党や党幹部は否定するだほうがこれは狙って放置していた疑いが非常に強い。
なぜかと言えば反対陣営が抗議をしているはずで、それを無視した可能性を否定できない。
間違いに気づけば即座に削除されるべきツイートを数日も放置するのは倫理的にかなりおかしい。
しかし、そんな理不尽な行為をしててもなお支持する人達が多くいる事に一松の不安を覚えた。
それって支持政党の情報は無条件で受け入れる事の恐ろしさだ。
逆に対立政党の情報はデマだと罵る姿は1940年代のナチス・ドイツを連想させる。
支持者達からは「ハイル○○」と今まさに聞こえてきそうな雰囲気なのだ。
そして対立候補のみならず、支援政党や支援者にまで攻撃を加える。
言論の自由はあるが、彼らは言論の暴力すら肯定し、ひとたび反撃に合うと通報案件だと脅迫するのだ。これは民主主義の破壊行為にほかならない。
民主主義の破壊行為に対しては断固対峙をしないといけないし暴走しそうなら止めないといけない。
これを読んでピンときたなら大阪ナチス会のネガティブキャンペーンには乗っからずにしっかり事実を検証できる力を持って欲しいと切に願う。