ヘイトスピーチとカウンター活動の私の見解

ここ数年でヘイトスピーチ問題が取り上げられる事が多くなり、自治体によってはヘイトスピーチ禁止条例が施行されている。

ヘイトスピーチについての詳しい定義については上の添付ファイルを参考にしてください。

簡単に言うなら「差別発言」を公の場で叫ぶ事なのです。差別発言はもちろん容認できないし、根拠の薄い発言は差別を助長するもので断固とした態度で望まなければならない。

ヘイトスピーチデモが始まってしばらくしてから、ヘイトスピーチデモに対抗する形で始まったのが「カウンター活動」と言われるヘイトスピーチ撲滅活動だ。その趣旨に異論は全く無いしヘイトスピーチ撲滅出来るなら支持したいくらいだ。

しかし、実際にカウンター活動をしてる人達にカウンター活動以外の方法でヘイトスピーチ撲滅をすればと提案したところ思いがけない反応が帰ってくる。

それは私に対する罵詈雑言や挑発である。

それまでに私がイメージしていたカウンター活動をしている人は正義感に溢れてる人なのかと思っていた。しかし実際にTwitter上のやり取りを通じて感じた事は、彼らも「ヘイトスピーチ」をしている事実なのだ。

彼らも残念ながら「ヘイトスピーチ」をしており、志とは大きく離れてヘイトスピーチデモをしている輩と同じかそれ以下としか言えない状態だ。

動画を検索すれば出てくるので見てもらえると私の伝えたい事がわかると思います。

私はヘイトスピーチデモ及びカウンター活動に対しては理不尽な言動と認定し、改善を呼びかけると共に聞く耳を持たない輩にはブログ及びTwitter上で糾弾活動を続ける決意です。

一人の力は小さいけれども塊になれば大きな力になるので同意、共感して頂ける方はSNSでの糾弾活動の拡散に繋げたいので御協力よろしくお願いしますm(_ _)m