真実の見極め方
昨日のブログで「真実を発信し続ける意味」を掲載したが、これは続きみたいなもの。
真実の反対は嘘。現在に置き換えると「嘘(フェイク)情報」になる。
様々な人達が様々な思惑を持ってフェイクニュースやフェイクツイートなどをする。
これだけ情報が溢れると情報の真偽を見極めるだけで疲れてしまうだろう。
真偽の定まらない情報も多数あり、それを全部見極めろと言われても一人では到底無理だ。
私が気をつけているポイントとして
①裏付けがあるか
(映像もしくは資料があればほぼ真)
②複数の情報を照らし合わせて論理的破綻をしてい ないか
の2点に絞っている。
でも人は100%客観視は出来ないし、多かれ少なかれ見た人の主観が入るのは仕方ない事だからそれはいいのだが、100%主観の発信はデマやフェイクに繋がりやすくとても危険だ。
だから情報の真偽を確かめる時はできるだけ慎重に見定めなければならない。