無宗教(宗教アレルギー)の危険性
前回の「無宗教という宗教」の続編にあたる。
では何故、無宗教や宗教アレルギーが危険なのか私なりに検証してみる。
前回も少しふれたが無宗教や宗教アレルギーの最も危険なのは、無自覚のままカルトに陥る可能性が高いからである。(「カルトって何」を参照)
例をあげればキリがないと思うがいくつか例をあげるとすれば
金、科学、オカルト、スピリチュアル等々
どれも幸せに導く事はないがあって損は無いというものばかりだ。
これらにどっぷりハマると間違いなくカルト思想になり攻撃的になる。
更に根底の考えが浅いために起こる思われる「無いと不安病」にもかかりやすいとも言える。
のちのちふれる事になるが無宗教には「人としての在り方」は全く解かれておらず、目に見えるもしくは感じる現象ばかり追うので救いには全くならない。
以上の事から無宗教や宗教アレルギーは危険であると断言出来る。
無宗教や宗教アレルギーを自慢してると、とんでもない落とし穴に引き込まれますよ。